小説、地球側よりもバッフクランの方が詳しく描かれていますよね。
今は絶版になってしまってるんですよね？残念です。
角川からも出されたみたいですが（これも絶版みたい）、湖川さんの挿し絵の朝日ソノラマ版の復刻を望みますねー。
この絵、３巻の表紙のイラストですよね。
湖川さんはシェリルがお気に入りだったんでしょうか？

ありゃ、件名とコメント変更されたんですね(^_^；
あさぎのコメント、修正しときました。
でも、えるみさんのコメントに対してのレスじゃなくなってますね(^_^；　ま、いいか。

＞月基地では浮かれてましたね（笑）
そうですね。ソロシップのクルーはシェリルから見たら、『バカな軍人ばっかり』で、恋愛対象と思える人がいなかったんでしょうね。
コルボックはアカデミーの人間で、イデについても対等に語り合えるし、ソロシップでは彼女は『なんでも出来て当たり前』と思われていたので、誉められたり感謝されたりもしなかったんでしょう。記録テープを誉められただけでも、嬉しくなっちゃったんじゃないでしょうか？

小説版は端折られてるんですが、TV版の補完的役割として重要な記述が多いですよね。ラストの部分、富野監督の意図が良く分かりました。
リン、ギジェの前に、好きになりかけたキラニンを失ったこともショックだったと思います。

□えるみさん
＞小説版は端折られてるんですが、TV版の補完的役割として重要な記述が多いですよね。
そうですねー。あの小説はTVシリーズでハマった人でないと面白くないでしょうね。特にアニメを全く見ていない方にとっては、訳の分からないものになっちゃってます(^_^；

＞リン、ギジェの前に、好きになりかけたキラニンを失ったこともショックだったと思います。
目の前でお亡くなりになっていますからね(つД`)
死者は最強です。想い出は、更に美化されていくから。
コルボックが死ななかったら、ギジェとああいう事にならなかったかもしれないし。
シェリルの方はギジェを好きになったのは、コルボックを亡くした心の透き間を埋めたかったのもあるかも知れないんですが、ギジェはシェリルのどこがよかったのかなー。たぶん、ソロシップに乗り込んだのがバレた最初の頃、相当かばってもらっていたんでしょうねー。
バッフクランにいた頃は周りには強い女性しかいなかったから、はじめて女性から優しくされたのかも？